去年の12月に島村楽器にて購入しました。 定価193600 オリジナルハードケースが付属します。 検索して出てくるモデルとは違いペグは白ボタンタイプです。 ピックガードも薄めのラージガードではなく厚塗りのラージガードなので貴重かと思います。 ルックスはもちろんのこと音も本家ギブソンに勝るとも劣らない迫力です。 高級なギターにしか使われないアディロンダックスプルースの音を是非体感下さい。 8枚目、9枚目に小さめの打痕あります。 以外抜粋 1992年に中国で設立されたイーストマン・ストリングス社。当時は今ほど盛況でなかった中国の弦楽器製作の土壌において、一際クオリティの高いギターを提供し続け、今やワールドワイドな楽器メーカーへと成長しました。近年ではアメリカのブティックギターブランドであるダナ・ボジョアを買収し、製作技術のリレーションシップにおいて更にクオリティを追求したギターを世に産み出しております。 こちらはラウンドショルダースタイルのJボディを採用したE10SS。GibsonのJ-45とほぼ同寸のボディを擁した本格派モデルです。 トップ材には高級木材であるアディロンダックスプルースの単板を用いた豪華な仕様で、マホガニー単板サイド＆バック、グロスフィニッシュボディ(ネックと天神はサテンフィニッシュ)の妥協のないスペック。スケールは本家同様628mmで、ナット幅は約43mmです。 非常にしっかりとした作り込みの大変美しいギターで、サウンドに関しても見た目以上に高いクオリティが保持されております。どこかボジョアの雰囲気を感じるクリアで洗礼された音色は、この価格帯のギターとしては驚くほどの出来栄え。本家であるギブソンとの比較では、イーストマンの方がやや硬質で骨格のしっかりとした骨太サウンドと言えます。ハイポジションまでしっかりと芯がありますので、シングルノートも霞むことなく表現出来ます。 ピックアップは付いていない、ピュアなアコースティックギターとなります。 Body Top: Solid Adirondack Spruce Body Back/Sides: Solid Mahogany Neck Material: Mahogany Fingerboard: Ebony