家族で西伊豆旅行へ行く度に土肥金山の砂金館に立ち寄っては砂金取りをして集めたものなのでそこそこの量があります。 1回で3〜8粒くらい、行く度にコツを掴んで採れる砂金の数が増えました。 10年前の物ですが、画像のとおり当時は天然の砂金でした。（というか、どこの川の砂金なんでしょう？） 砂金の細かく歪な造形は、溶岩石の中にあったものが長い年をかけて熱や酸やアルカリに侵され、風や水の侵食を受けて、周りの岩石や金属化合物が溶けたり削れたことで露わになった自然の芸術であります。 使用した電子スケールは１グラム以下になると計量結果にばらつきが生じるため目安程度にしてください。（電子スケールと１円硬貨は参考なので付きません） 計量結果5回）0.27 / 0.28 / 0.28 / 0.30 / 0.32グラム